articles and prepositions「冠詞」のセミナー
『英語「なるほど!」ライティング』のメーンの著者の遠田和子さんと一緒に「冠詞」についてのセミナーを東京でやることになりました。
頼まれることを喜んだあまりに、内容をよく考えないで受け取りました。普段でさえ英文法が苦手な私が去年から群馬県立女子大学で文法を教えることになりました。文法がだめだ、その上大学で教えている、その上このセミナー…。また調子に乗りすぎた…という感じです。とても恥ずかしいことです。
しかし、不思議なことに、女子大で教え始めたら、生徒と一緒に文法を習うという形になりました。前よりも随分わかるようになりました。そして今回も、遠田さんのセミナーの資料を読みながら「冠詞」についてくわしくなりそうです。語学はこれだから楽しいですね。何年やっても発見があります!
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私の資料をよんで「冠詞にくわしくなる」とネイティブ・スピーカーに言われるなんてびっくり!!日本人はみな冠詞が苦手と思っているのに。でも、考えてみたら自分だって、日本語を勉強している外国の人に「~に」と「~へ」の違いは何ですか、など助詞の質問をされると、「えええ?」と絶句します。自分が話している言語は当たり前すぎて分析できないわけです。
ところで、日本語は数の概念がとてもぼんやりしています。名詞を使うとき「数」に無頓着です。たとえば「中村さんは猫を飼ってます」といいます。でも、この文はこれだけでは正確な英語に訳せません。a cat, catsどちらか決めないといけないし、その上「中村さん」はMr.Miss, Mrs (MsならどっちもOK)なのかもわかりません。数の概念がぼんやりしているのが、そもそも日本人にとり冠詞が難しい理由だと思います。
コメント by Kazuko — 2007/10/17 水曜日 @ 15:44:23
Kazukoさん、そこの辺はなんとかしてもらいたいところです。英訳をする時、数とか性別は本当に困ります。ちなみに、今日も女子大で文法を「教えました」Present perfect progressiveという言葉を見ただけで目眩がしました。
コメント by admin — 2007/10/17 水曜日 @ 17:10:20